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カクテル初心者が揃えておきたいリキュール5選

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カクテル初心者が揃えておきたいリキュール5選

自宅で簡単にカクテルを楽しみたい。でも初心者の方ですと、いったい何から揃えていけば良いのか、迷ってしまうこともあると思います。特にリキュールにはたくさんの種類があり、闇雲に買ってしまうのももったいない話です。そこで初心者におすすめのリキュールを紹介します。

甘くてほろ苦いアマレットリキュール

アマレットは、あんずの種の杏仁と呼ばれる核の部分をブランデーに漬けて熟成させた種子系リキュール。アーモンドに似た芳ばしい香りを持ち、深みのある甘くてほろ苦い風味が特徴です。

そんなアマレットは炭酸や烏龍茶・牛乳で割ったり、好きな方はそのままロックで美しい琥珀色を楽しんだり、ウイスキー・ブランデー・ウォッカと合わせたカクテルの風味づけに用いられます。世界中の様々なメーカーから発売されていますが、杏仁のエキスの量やブレンドされるハーブによって味わいが違いますので、いろいろと試してみてください。

桃の香りが美しいピーチリキュール

フルーツの風味豊かな果実系リキュールも、ひとつは抑えておきたいもの。カシスやライチ・オレンジなど様々な果実系リキュールがありますが、何といっても香りの良さではピーチリキュールが群を抜いています。桃そのもののフレッシュな香りを楽しむタイプと、桃の熟成されたコクを楽しむタイプがあります。

炭酸・牛乳・烏龍茶・果実系ジュースとどんな割りものにも相性が良く、スピリッツの種類も選びません。また、他のリキュールと組み合わせて、桃のフルーティーな香りを加えることができます。

独特の深いコクのコーヒーリキュール

コーヒーリキュールは、コーヒーを主原料に用いた種子系リキュールで、ウイスキー・ブランデー・スピリッツなど様々なアルコールをベースに作られています。しっかりとした風味の強さとベースの幅の広さからアレンジがしやすく、どんなカクテルにもコーヒーの深いコクや芳ばしさをプラスすることができます。

糖度に幅があり、甘く柔らかい口当たりを楽しむタイプと、コーヒー特有の苦味や酸味を活かしたビターな味わいを楽しむタイプに分かれます。また、バニラやシナモンのスパイシーなフレーバーが楽しめる物もあります。

南国風フレーバーのココナッツリキュール

ココナッツリキュールはココナッツの果肉の香味成分を使った、独特の甘い香りが特徴の種子系リキュールです。ラムをベースに使うことが多く、ラムの甘く濃厚な香りとココナッツのこっくりとミルキーな香りの相乗効果で、南国風のフレーバーが楽しめます。

そんなココナッツリキュールは、世界中どこのバーにも置いてあると言われる「マリブ」があまりにも有名。柑橘系ジュースや炭酸、牛乳やヨーグルトと組み合わせればアルコールに弱い方でもカクテルを楽しめ、スピリッツや他のリキュールと合わせてストロングスタイルのカクテルも楽しめます。

薬草のほろ苦さと甘味のハーブリキュール

スピリッツに数十種類のハーブやスパイス・果物の皮などを漬け込んだハーブリキュールは、ひとつ用意しておくとカクテルの風味の幅が広がるリキュールです。甘い味わいの中にハーブ特有の清涼感やほろ苦さが感じられ、炭酸や果実系ジュースと割ったり、他のリキュール・スピリッツ・ウイスキーに加えることで、繊細で複雑な味わいを楽しむことができます。

そんなハーブリキュールはハーブが優しく香るタイプから苦みの強いビターなタイプまで、個性豊かな風味があるのですが、中でも一番有名で使いやすいのが「カンパリ」ではないでしょうか。ビターオレンジ・キャラウェイ・コリアンダー・リンドウの根
など60種類の材料から作られたカンパリは、すっきりとキレのある甘さと複雑な味わいを楽しめるハーブリキュールの代表格です。

カクテルの幅が広がるリキュールの世界

リキュールはアルコールが苦手な方でも度数を抑えながら楽しめ、強いカクテルのアクセントとしてプラスすることで、複雑な味わいを楽しめます。また、見た目も美しいものが多く、カクテルを華やかに彩ります。アイスやチーズにかけたりお菓子作りにも使えますので、少しずつ基本的なリキュールを揃えて、カクテルを楽しんでくださいね。

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