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押さえておくべきカクテルのベース6種類

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押さえておくべきカクテルのベース6種類

カクテルには必ずベースとなるお酒があります。ベースを理解すれば、もっとカクテルを美味しく感じるようになるはずです。

より深くカクテルを知りたい方に向けて、押さえておきたいベースを6種類紹介します。カクテル探しの参考にもなりますよ。

カクテルのベースについて

カクテルのベースというのは、文字通りカクテルを作る際のベースになるお酒のことです。ジンやウイスキーなど、多くの種類があります。なかでも「ジン」「ウォッカ」「ラム」「テキーラ」の4つは、世界4大スピリッツと呼ばれるほど有名です。カクテルに使われるだけでなく、そのまま飲むこともできます。

ジン

大麦やジャガイモなどから作られる蒸留酒。ジンは世界各国で作られており、国ごとに種類は様々です。イギリスには「ドライ・ジン」「プリマス・ジン」「コンパウンド・ジン」「オールド・トム・ジン」の4種類があり、主流なのはロンドンが主産地の「ドライ・ジン」です。

代表カクテル:ジントニック、マティーニ、ギムレット

ウォッカ

ロシアなどで親しまれている蒸留酒で、ジンと同じく大麦やジャガイモなどの穀物から作られています。無味無臭が特徴ですが、香味が付けられた「フレーバード・ウォッカ」もあります。アルコール度数は概ね40%前後ですが、スピリタスのように90%を超えるものも。

クセが少ないのでリキュールとの相性は抜群です。ジンが飲みにくいと感じた方は、ウォッカを試してみてはいかがでしょうか。

代表カクテル:モスコミュール、スクリュードライバー、バラライカ

ラム

サトウキビの廃糖蜜または搾り汁から作られる蒸留酒。種類が多く、無色の「ホワイト・ラム」、薄い褐色の「ゴールド・ラム」、濃い褐色の「ダーク・ラム」の3タイプに種類分けされています。カクテルのベースによく使われるのは「ホワイト・ラム」です。

代表カクテル:ダイキリ、モヒート、バカルディ

テキーラ

竜舌蘭(リュウゼツラン)という植物から作られる蒸留酒。カクテルのベースだけではなく、そのままでもよく飲まれます。

アルコール度数はテキーラ規制委員会によって35~55%と決められています。この範囲を超えるとテキーラと名乗れないそうです。

代表カクテル:マルガリータ、テキーラ・サンライズ、エル・デュアブロ

ウイスキー

蒸留酒の1つ。原料によって種類が分かれており、「モルト・ウイスキー」「グレーン・ウイスキー」「ブレンデッド・ウイスキー」「ライ・ウイスキー」「コーン・ウイスキー」の5種類があります。

ウイスキーの飲み方では、ソーダで割った「ハイボール」が有名ですね。

代表カクテル:アイリッシュ・コーヒー、オールド・ファッションド、ゴッドファーザー

ブランデー

果実酒から作られる蒸留酒の総称。高級というイメージが強いお酒ですね。非常に多くの種類があるのも特徴。中でも「コニャック」「アルマニャック」「カルヴァドス」は世界3大ブランデーとして有名です。

コニャックとアルマニャックはぶどうを原料とした「グレープブランデー」、カルヴァドスはぶどう以外のフルーツを原料とした「フルーツブランデー」に分類されます。カルヴァドスの原料はりんごです。他にもサクランボを原料とした「キルシュヴァッサー」、ラズベリーを原料とした「フランボワーズ」などがあります。

代表カクテル:サイドカー、ホーセズネック、アレキサンダー

ベースを知ればもっとカクテルが楽しくなる

カクテルを作り出すベースを知ることで、より深くカクテルについての知識を深めることができます。

ここで紹介した以外にもワインやリキュールなど、まだまだカクテルのベースに使われるお酒はたくさんあります。ぜひ、ご自身でも調べてみてください。

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