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カクテルを彩る飾りで見た目も楽しもう

約 3 分
カクテルを彩る飾りで見た目も楽しもう

カクテルはその鮮やかな色やグラスの形の美しさ、バーテンダーのスマートな手さばきなど飲む前に見た目だけでも楽しめるポイントがたくさんあります。

カクテルのデコレーション

カクテルに付けられた飾りは「デコレーション」や「アクセサリー」と呼ばれます。カクテルの見た目を華やかにし、香りを漬けたりする目的があります。レモンやライムをグラスに飾るときには果汁を絞ってカクテルの味に変化を加えることもできます。飾りを付けることでそのカクテルをワンランクアップしてくれるのです。

カクテルに使われているフルーツを飾ることでそのカクテルがどんな味かを表す働きもあります。

フルーツを使った飾り

最も一般的な飾りはレモンやライムなど柑橘の飾りです。ジントニックのライム、スクリュー・ドライバーのオレンジ、ブラッディ・メアリーのレモンなどくし形に切ったフルーツの皮に切り込みを入れ、グラスのふちに飾ります。果汁を絞ってカクテルに加え、味の変化を楽しみましょう。

ホーセズ・ネックのようにレモンの皮をらせん状に剥いて端をグラスのふちにかけ、馬の首に見立てるカクテルもあります。この場合はカクテルにレモンの香りを付けつつ、見た目にもインパクトを与えます。

ほかにもパイナップルやりんごなどカクテルに用いられるフルーツを飾ることがあります。

チェリーの飾り

カクテルピンに刺したチェリーを入れることでそのカクテルが甘口だということを表現します。使うチェリーはマラスキーノ・チェリーと呼ばれ、種を抜いてマラスキーノに漬け、赤や緑、黄色に着色されています。

オリーブ、パール・オニオンの飾り

辛口のカクテルに添えるのがオリーブやパール・オニオンです。種を抜いて赤ピーマンを詰め、塩や酢に漬けたスタッフ・ド・オリーブは辛口、一方でパール粒ほどの小粒の玉ねぎはさらに辛口のカクテルに用いられます。

砂糖、塩の飾り

マルガリータのようにグラスのふちを湿らせて塩を一周漬けたカクテルをスノースタイルと呼びます。これは見た目が雪のように見えることが由来で見た目の演出のほかにカクテルの味に変化をもたらす意味合いもあります。

また、ニコラシカのようにグラスの上にレモンスライスと砂糖が乗ったカクテルはまずレモンを砂糖を包むように半分に折り、グラスのカクテルを口に入れることで口の中でカクテルを作るような意味合いがあります。飾りの意味合いと味の面での意味合いがあります。

飾りを食べるのは好みで

フルーツの飾りはもちろん食べることができます。カクテルを飲みながらフルーツを頬張り味の変化を楽しんだり、飲み終わった後のお楽しみに取っておくという手もあります。残った皮はグラスのそばに置いておくか、気になるようなら紙ナプキンで包んでおくとよいでしょう。果汁を絞るライムやレモンは絞った後そのままグラスに沈めて置いても構いません。気になるようなら他のフルーツ同様、紙ナプキンで包んでおきましょう。

ほかに飾りとしてお花やピックなどが使われることがありますが、飲むときに邪魔になるようなら取り除いてもよいでしょう。

ただしあくまで主役はカクテルなので、フルーツを食べるのに真剣になりすぎないようにしましょう。

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