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砂糖を使った甘いカクテルでスイーツ気分

約 3 分
砂糖を使った甘いカクテルでスイーツ気分

カクテルには辛口や甘口、さっぱりとしたものなど様々なものがありますが、砂糖を入れた甘いスイーツのようなカクテルがあるのをご存知ですか。ほんの少しの砂糖が甘みをプラスし、カクテルの旨味をアップして飲みやすくしてくれます。

カクテルに使う砂糖

カクテルに使う砂糖はどんなものがよいでしょうか。一般的に冷たいカクテルに使うのはグラニュー糖をパウダー状にした粉砂糖が多いようです。これは冷たい液体の中では粉砂糖の方が粒子が細かく溶けやすいためです。ホットカクテルは熱で溶けやすいのでグラニュー糖を使っても良いでしょう。

さらに、角砂糖を使うこともあります。これには二つの目的があり、角砂糖をカクテルに入れて少しずつ溶かしながら味の変化を楽しむことと、角砂糖はあらかじめ同じような分量であることから計量の手間が省けることが挙げられます。

トム&ジェリー

トム&ジェリーは古くからイギリスやアメリカで愛されるホットカクテルです。卵を卵白と卵黄に分けて砂糖を入れてそれぞれ泡立て、ラムとブランデー熱湯を入れて混ぜ合わせて作ります。ラムと砂糖の甘さの相性は良く、卵を泡立てるのに砂糖を入れるとしっかりとなめらかに泡立ちます。

卵を使った濃厚なカクテルは砂糖の甘さも加わってスイーツを食べているような感覚です。日本で言うところの卵酒といったところでしょうか。寒い冬に飲めばからだが芯から温まります。

アイリッシュ・コーヒー

アイリッシュ・コーヒーは、ホットコーヒーにアイリッシュ・ウイスキーを入れて当時暖房がなかった空港で寒さをしのぐために初めて作られたと言われています。温かいコーヒーと合わせることでウイスキーの香りが立ち、仕上げに乗せたホイップクリームが全体をまろやかにまとめてくれます。砂糖を入れることでコーヒーの風味がより一層引き立ちます。添えられたマドラーで少しずつ混ぜて味の変化を楽しみながら飲み進めましょう。

コクをプラスしたいときには黒砂糖やブラウンシュガーを使ってもよいでしょう。

アメリカン・レモネード

砂糖とレモンジュース、ミネラルウォーターをタンブラーで混ぜ合わせたところに静かに赤ワインを注いで作る紅白の二層が美しいカクテルです。砂糖は溶けやすい粉砂糖を使うのがよいでしょう。砂糖を入れたレモネードはワインより比重が重く、きれいな層を作ってくれます。

カイピリーニャ

ブラジル産のスピリッツ、カシャーサをベースにしたカイピリーニャはグラスで砂糖とカットしたライムを潰したところにカシャーサを注ぎます。カシャーサはサトウキビのしぼり汁をそのまま発酵させてから蒸留して作られ、しっかりと濃い風味が特徴です。ライムに砂糖を入れてつぶすことでしっかりとライムの香りを引き出すことができます。

グレッグ

ラムとレモンジュースに角砂糖を入れて熱湯で割ります。好みでクローブやシナモン、スターアニスなどのスパイスを加えて楽しみます。サトウキビを原料としているラムと砂糖は相性がよく、レモンの酸味で甘いながらもさっぱりと飲むことができます。丸みのある甘さにしたいときにはブラウンシュガーで作った角砂糖を使うとより飲みやすいカクテルになります。

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