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鋭く、強烈な味わいで親しまれるカクテル!カミカゼのレシピ

約 4 分
鋭く、強烈な味わいで親しまれるカクテル!カミカゼのレシピ

「カミカゼ」。この名前を聞いただけでも強いカクテルなんだということがわかりますよね。確かに強烈なカミカゼですが、その鋭い味わいから親しまれているカクテルです。また、レシピが柔軟なカクテルとしても知られていて、好みの味わいに合わせてレシピをチューニングする楽しさもあります。そんなカミカゼのレシピ、楽しみ方を紹介します。

和名っぽいけれどアメリカ生まれ

「カミカゼ」という名前だけを聞けば、日本人が発明したカクテルのように思う方もいるかもしれませんね。確かに名前は日本語の「神風」に由来すると言われていますが、実はカミカゼはアメリカ発祥のカクテルと言われています。日本の基地で暮らしていた米軍兵にルーツを求める説もあるようですが、定かではありません。アルコール度数も高く、喉の奥に鋭く切り込んでくる感覚、そしてビターな味わいが戦時中の神風特攻隊を彷彿とさせたということから「カミカゼ」という名前が付けられたといいます。しかし、もし戦時中であったとしたら。間違いなく「カミカゼ」などという名前にはならなかったでしょう。カミカゼという名前は、戦争が終結して平和な関係を築けていたからこそ付けることができたとも言えます。

カミカゼのレシピ

カミカゼのレシピは大きく分けると2つに分けられます。どちらも材料、シェイクで作るという点では共通していますが、材料を配合する比率が変わります。カミカゼのレシピとしては、ウォッカ、ホワイトキュラソー、ライムジュースを使います。ライムがあれば、カットかスライス、お好みのスタイルでグラスに添えるとベターです。

オーソドックスなレシピ

最もオーソドックスなレシピでは、ウォッカ20mL、ホワイトキュラソー20mL、ライムジュース20mLを加えてシェイクし、氷を入れたロックグラスに注いで作ります。これでもアルコール度数は26度になります。カミカゼの複数あるレシピの中で最もオーソドックスで、バランスに優れます。ホワイトキュラソーとライムのビターな味わい、そして香りが強く楽しめます。

少し鋭さを強くしたいなら

カミカゼ特有の「鋭さ」を強めたいなら、ウォッカ30mL、ホワイトキュラソー15mL、ライムジュース15mLをシェイクするレシピを試してみてはいかがでしょう。カミカゼの持つビターな味わい、香りはそのままにウォッカの比率を高めて、パンチ力を強めたレシピです。このレシピで作れば度数は30度に。

さらに鋭く!

ウォッカ45mLにライムジュース15mL、ホワイトキュラソーは1tsp、というレシピもあります。ここまでくるとほぼスレッジ・ハンマーに近くなってきますが、1tsp加えられているホワイトキュラソーが引き立て役として光ります。

ライムをレモンに変えればバラライカに

カミカゼで使っているライムジュースをレモンジュースに変えればバラライカというカクテルに早変わり。レモンの酸味が全体を引き締めてくれるので、飲み口はこちらの方がすっきりした印象になるでしょう。一般的なレシピとしては、ウォッカ30mLにレモンジュース15mL、ホワイトキュラソー15mLを加えてシェイクしてグラスに注げば完成、というものがあります。カミカゼは氷を入れたグラスに注ぐことが多いですが、バラライカは氷を入れず、カクテルグラスで飲むことが多いです。

突き抜けるカミカゼを味わって

カミカゼはレシピに柔軟さがあるので、ぜひ自分好みのキレを追求してみていただければと思います。とはいえ、どのレシピでもかなり強いカクテルであることに変わりはないので、カミカゼの強烈な切れ味の虜になりすぎてしまわないように、気を付けてくださいね。

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