カクテル.net

カクテル.net

バラライカはサイドカーのバリエーションカクテル!レシピをご紹介

約 3 分
バラライカはサイドカーのバリエーションカクテル!レシピをご紹介

スタンダードなショートカクテルとして有名なバラライカ。サイドカーのバリエーションカクテルとも言われ、ベースとなるお酒を変えることで様々なカクテルになることでも知られます。そうした意味では、ベースの違いを比べて楽しむこともできるカクテルと言えるバラライカ。レシピを紹介します。

バラライカのレシピ

バラライカはウォッカベースのカクテル。シェイクして仕上げます。まずはカクテルグラスをあらかじめ冷やしておきましょう。シェイカーにウォッカ30mL、ホワイトキュラソー15mL、レモンジュース15mLを注いだら氷を入れ、シェイク。カクテルグラスに注げば完成です。この配合で辛みが強すぎると感じるなら、全ての材料を20mLにすると、辛みが少し落ち着くでしょう。バラライカはレシピが非常にシンプルなだけに、素材や作り手の腕前が味を大きく左右します。シェイカーに氷を入れてからカクテルグラスに注ぐまでの動作を迷いなくスムーズに行って、水っぽく間延びした味にならないように気を付けると良いでしょう。ウォッカ自体は味の主張が少ないですから、材料になるホワイトキュラソーに何をチョイスするかによっても仕上がりはがらりと変わってきます。甘みのあるコアントローを使えば、辛みの中にほのかな甘みを感じる、バランスのある味わいに仕上がります。一方、トリプルセックをチョイスすると、辛口のドライな仕上がりに。ご自身の好みに合わせて、チョイスするホワイトキュラソーを決めるとよいでしょう。

そもそも、バラライカとは

バラライカというのはそもそもロシアの民族楽器の名前です。ギターと同じ原理で音を鳴らしている弦楽器のため、音色としてはかなりギターに近くなっていますが、ボディが三角形であることや弦が3本しかないことがギターとの作りの違いになります。カクテルとしてのバラライカは、「ウォッカと言えばロシア」というイメージから来たとする説が有力ですが、三角形のボディに細い指板がついているバラライカの形状がカクテルグラスに似ているからという説もあります。いずれにしても、ロシアにゆかりのあるネーミングになっています。

サイドカーのバリエーション

バラライカは別名ウォッカ・サイドカーとも呼ばれます。サイドカーはブランデーにホワイトキュラソーとレモンジュースを材料に使うため、「サイドカーのベースをウォッカに変えたカクテル」というところから来ているネーミングです。サイドカーのバリエーションカクテルは非常に豊富で、ベースにラムを使えばXYZ、ジンを使えばホワイトレディ、スコッチウイスキーを使えばサイレント・サードに変わります。また、ベースをテキーラに変えて、塩でスノースタイルに仕上げればマルガリータになります。こうしたサイドカーのバリエーションの中でもバラライカは最もベースの主張がおとなしく、ホワイトキュラソーとレモンジュースの味が引き立つカクテルになります。それぞれ飲み比べてみて、ベースを変えたことによる味わいの違いを比べてみても面白いです。ただしどれもアルコール度数25~30度というきつめのカクテルになりますから、無理をなさらないよう、お気を付けください。

カクテルに関すること

カクテル  カクテル

カクテルの記事カテゴリ―一覧