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滑らかに美しく溶けるカクテルを味わう!ブレンドのコツ

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滑らかに美しく溶けるカクテルを味わう!ブレンドのコツ

バーでカクテルを飲む場合、自宅ではなかなか飲むことのできないカクテルを頼めるのは、お店ならではの楽しみ方の一つです。そんな特殊性のあるカクテルの作り方の一つが「ブレンド」で作られるカクテルではないでしょうか?

カクテル4大技法のひとつ「ブレンド」は、材料を電動のブレンダーで撹拌する技法。高速で強力に混ぜるため、細かく砕いたクラッシュアイスと材料をブレンダーにかけると、滑らかなシャーベット状のカクテルができます。他にもフルーツの果肉や混ぜにくい材料を、手早く均等に混ぜることができます。そんなブレンドのコツや、ブレンドで作るカクテルの特徴をご紹介します。

ひんやり優しいくちどけ、ブレンドで作る美しき世界!

ブレンドの技法でカクテルを作るカクテルには、どのような特徴があるのでしょうか?ブレンドでしか生み出せないおいしさの秘密をまとめました。

クラッシュアイスで冷たいおいしさを味わう

氷と材料をブレンダーで混ぜることで、フローズンカクテルを作ることができます。ブレンダーで力強く混ぜることで、細かい氷の粒が材料としっかり混ざりあい、滑らかなシャーベット状のカクテルになるのです。そして勢いよく混ぜることで空気が含まれるので、ふんわりした口当たりを実現できます。

さらにカットレモンやリキュールをグラスのふちに一周滑らせ、砂糖や塩をつけた“スノースタイル”というデコレーションを施すと、見た目も涼やかにグレードアップします。

季節のフルーツで果実感を味わう

いちごやキウイ・バナナなどのフルーツをブレンダーにかけ、ペースト状にすることで、生の果実感たっぷりの香り良いカクテルに仕上げることができます。

しかしブレンダーは空気を含むため、バナナなど変色しやすいフルーツを使う場合は、ちょっとした工夫が必要です。フルーツに合わせて変色しにくいレモンなどの素材を加えたり、フルーツを下に氷を上にして撹拌することで、変色を防ぎましょう。

加減を見極める!ブレンドのコツ

ブレンドは基本的に材料を滑らかに、均等に混ぜることが重要です。そのため硬い素材や混ざりにくい材料を先に入れていくことがコツです。

ブレンドは基本的にブレンダーでよく混ぜるだけなので、止めるタイミングさえ間違わなければおいしいカクテルができるのですが、フローズンカクテルを作る場合はいくつか準備が必要です。

まず、家庭用の氷では均等に細かく砕くことが難しいため、アイスクラッシャーでクラッシュアイスを作るか、アイスピックを使って氷をできるだけ小さく砕いておきましょう。そしてシャーベット状にしたカクテルは溶けやすいので、予め氷と水を回してブレンダーを冷やしておくことも大切な準備のひとつ。もちろん材料やグラスも、できる限り冷やしておくことが望ましいです。

準備ができたら材料を入れ、溶けやすいクラッシュアイスは、概ね最後に入れて蓋をします。

スイッチを入れてブレンドし、適度な緩さになったら止めます。クラッシュアイスの砕ける音が小さくなれば、滑らかになった合図。この時アイスが砕け切れず、材料の上に上がってしまった場合、何度かフラッシュするとうまくできます。

冷えたグラスに注げばできあがり。うまく注げないときは、バースプーンを使って美しく盛りましょう。

氷の量・大きさがうまく作るコツ!ブレンドに慣れよう

フローズンカクテルを作るときに大切なのが、氷の量です。液体の材料が多いと仕上がりが水っぽくなってしまいますし、液体が多いからと言って氷を増やすと、薄くてぼけた味わいのカクテルになってしまいます。それを避けるには、液体の材料の一部を凍らせておくことです。フルーツを使う場合は小さく切り、1時間ほど凍らせておくと上手にできます。

また、予想より硬い仕上がりになった場合は、クラッシュアイスを増やすことでトロトロの口当たりになります。まだブレンドに慣れていないうちは、クラッシュアイスを多めに用意し、季節に合わせてちょうど良い量・大きさを見極めましょう。

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