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知っておきたい!カクテルスタイルの種類

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知っておきたい!カクテルスタイルの種類

カクテルは2つ以上の材料を混ぜ合わせて作られるドリンクのことですが、分量や割り方で細かくドリンクスタイルが分けられています。今回はそんなドリンクスタイルについて、ショートカクテルとロングカクテル、ロングカクテルの主なスタイルについてご紹介します。ぜひ色んなドリンクスタイルを知って、カクテルを飲んだり作ったりする際の参考にしてください。

ショートカクテル

ショートカクテルとは時間をかけずに短時間で飲み干すことに適したカクテルのことで、主にシェークやステアで作られてカクテルグラスに入れられます。ショートカクテルはアルコール度数が高めのものが多く、分量は少なめになっています。短時間で飲み干すことを前提に作られるカクテルなので、ショートカクテルには氷が入っていないことがほとんどです。ショートカクテルにはマティーニやマンハッタン、ブルームーンなどがあります。

ロングカクテル

ロングカクテルとはゆっくりと時間をかけて飲むことに適したカクテルのことで、ショートカクテルと比較してアルコール度数が低めの分量が多いカクテルです。ショートカクテルにはあまり使われない炭酸飲料が頻繁に使われるので、お酒が苦手な人でも飲みやすいカクテルが多いです。またロングカクテルはバリエーションが豊かで、さらに細かい分類に分けられます。よく使われるスタイルを記しておくので、以下を参考にしてください。

①ハイボール

ハイボールは日本でもお馴染みのウイスキーハイボールがありますが、お酒をベースに炭酸で割ったカクテルのことです。ハイボールと言えば日本ではウイスキーを炭酸で割ったカクテルのことですが、どんなお酒や炭酸にしてもハイボールと言うことができます。

②サワー

サワーとは蒸留酒にレモンジュースと砂糖を加えて炭酸水で割ったカクテルのことで、居酒屋などにあるレモンサワーもことサワーに分類されます。炭酸水で割らないパターンや炭酸水にスパークリングワインを使うパターンなど、サワーには色んなバリエーションがあるのが特徴です。また似たような分類にフィズやコリンズがありますが、サワーの方がレモンの酸味が強いです。

③フィズ

フィズはサワー同様、蒸留酒にレモンジュースと砂糖を加えて炭酸水で割ったカクテルですが、サワーよりも酸味が少なく、またコリンズよりも甘さ控えめなのが特徴です。フィズにはジンをベースにすることが多く、ビルドではなくシェイカーでシェイクした後に炭酸を注ぐという作り方をします。フィズにはジン・フィズやピーチフィズなどがあります。

④コリンズ

コリンズもサワーやフィズ同様、蒸留酒にレモンジュースと砂糖を加えて炭酸水で割ったカクテルですが、サワーよりも酸味が少なく、またフィズよりも甘口なのが特徴です。コリンズにはトム・コリンズやジョン・コリンズなどがあります。

⑤リッキー

リッキーとは蒸留酒にライムジュースを加えて炭酸水で割ったカクテルのことで、日本ではライムジュースの代わりにレモンジュースが用いられることもあります。リッキーはサワーやフィズ、コリンズと違い砂糖を加えないので、スッキリとした飲み口に仕上がるのが特徴で、レモンやライムをマドラーで潰して果肉を混ぜながら飲むのが一般的です。リッキーにはジン・リッキーやウォッカ・リッキーなどがあります。

⑥クーラー

クーラーとは蒸留酒に酸味のある柑橘系の果汁やカットレモン、ライムを加えて炭酸水で割ったカクテルのことで、飲み口がさっぱりしているのが特徴です。クーラーはフィズに似ていますが、ビルドで作るのでより簡単です。クーラースタイルにはワインクーラーやボストン・クーラーなどがあります。

⑦バック

バックとはお酒にジンジャーエールを加えてカットレモンもしくはレモンジュースを加えたカクテルのことで、甘みのある中にもジンジャーエールの辛みがあるのが特徴です。バックには雄鹿という意味があり、雄鹿のキックのような飲み口ということに由来します。バックにはジン・バックやテキーラ・バックなどがあります。

⑧エッグノッグ

エッグノッグとはアメリカ南部ではクリスマスに飲むことで有名なカクテルで、お酒に牛乳、砂糖、卵を入れて作ります。エッグノッグにはコールドとホットがあり、ノンアルコールでも作ることができます。また日本ではブランデーが使われることが多いですが、特に指定はなくブランデー・エッグ・ノッグやワイン・エッグ・ノッグがあります。

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