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カクテル通の仲間入り!ショートカクテルの味わい方とは

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カクテル通の仲間入り!ショートカクテルの味わい方とは

みなさんが普段飲んでいるカクテルは、大きく2タイプに分けることができます。1つは大きめのグラスを使ったロングカクテルで、もう1つはカクテルグラスやロックグラスを使ったショートカクテルです。このロングとショートとは時間のことで、ゆっくり飲むのに適したカクテルがロングカクテル、短時間で飲むのに適したカクテルがショートカクテルに分類されます。今回はそんなカクテルの中でもショートカクテルについてと、おすすめショートカクテルを2つご紹介します。

ショートカクテルとは

ショートカクテルは短時間で飲むことに適したカクテルで、分量が60mlほどと少なめなのが特徴です。ゆっくりと飲むわけではありませんので、冷たさを保つための氷も入っていません。ショートカクテルは分量が少なめなので、アルコール度数も高めのものが多いです。オレンジジュースやレモンジュースが入っていても、「ジュース割り」と言えるような飲みやすいカクテルにはなりにくいです。

ショートカクテルの味わい方

ショートカクテルは短時間で飲むのに適したカクテルなので、長くても10~15分で飲み切るのが良いです。もちろん絶対という決まりではありませんが、氷が入っていないので長時間かけるとぬるくなってしまいます。また3口で飲むのが通な飲み方と言われているので、3口で飲めるようになるとカッコいいです。ただし、ショートカクテルはアルコール度数が25度以上になるものも多いので、お酒が弱い人や長時間飲むつもりの人には3口10分で飲むことはおすすめできません。

ショートカクテルのロック

ショートカクテルには氷が入っていないものが多いですが、あえてロックスタイルにして飲む飲み方もあります。マティーニやマンハッタンのロックは既にロックスタイルも確立されていますが、どのショートカクテルでもロックスタイルにすることは可能です。またショートカクテルでは飲みにくいカクテルでも、ロックスタイルにすると飲みやすくなるものがたくさんあります。カクテル初心者はショートカクテルに憧れるかもしれませんが、飲みにくいと思ったらロックスタイルで飲んで慣れていくと良いでしょう。

「ボルガ・ボートマン」

ボルガ・ボートマン(Volga boatman)は英語で’ボルガ川の船乗り’という意味があり、ロシアにあるヨーロッパ最長の川であるボルガ川にちなんで名付けられました。ボルガ川の船乗りたちが愛飲していたことに由来するこのカクテルは、ロシアのお酒として有名なウォッカをベースにしたカクテルです。

ボルガ・ボートマンはウォッカやチェリーブランデーを使用していますが口当たりは甘く、オレンジジュースがフルーティーさを出しているので女性にも飲みやすいカクテルに仕上がっています。またスタンダードカクテルに「ボルガ」というカクテルがありますが、ボルガ・ボートマンとは別のカクテルです。

ボルガ・ボートマンの材料

・ウォッカ      20ml
・チェリーブランデー 20ml
・オレンジジュース  20ml

ボルガ・ボートマンの作り方

①シェイカーに材料を入れてシェイクする
②カクテルグラスに注ぐ

「ロブ・ロイ」

ロブ・ロイは別名「スコッチ・マンハッタン」と呼ばれるカクテルで、イギリスのロンドンにある高級ホテル「ザ・サヴォイ」のバーテンダーであったハリー・クラドッグ氏が考案しました。ロブ・ロイという名前は、18世紀に有名だった義賊のロバート・マクレガーに付けられていた「赤毛のロバート」という名前に由来します。

ロブ・ロイはスコッチ・マンハッタンと呼ばれる通り、マンハッタンのウイスキーにスコッチウイスキーを使って作られます。スコッチウイスキーを使うのでマンハッタンよりも個性のあるカクテルに仕上がりますが、スイートヴェルモットの甘味と苦味がマッチしてスコッチウイスキー好きにはクセになるカクテルです。

ロブ・ロイの材料

・スコッチウイスキー  45ml
・スイートヴェルモット 15ml
・ビターズ       1dash
・レッドチェリー    1個

ロブ・ロイの作り方

①ミキシンググラスで材料をステアする
②カクテルグラスに注ぐ
③レッドチェリーを入れる

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