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甘みと辛みが絶妙!ジンジャーエールを使ったカクテル7選

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甘みと辛みが絶妙!ジンジャーエールを使ったカクテル7選

そのまま飲んでも、お酒と割っても美味しいジンジャーエール。コンビニでも手に入るお手軽ドリンクなので、自宅でのカクテル作りにもオススメな材料です。

そんなジンジャーエールを使ったおすすめのカクテルを紹介します。混ぜるだけで作れるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。

目次

モスコミュール

ウォッカをジンジャーエールとライムジュースで割ったカクテル。居酒屋にも置いてあるので、カクテルに詳しくない方でも名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。モスコミュールには「モスクワのラバ」という意味があります。

爽やかな口当たりで飲むやすく、初心者にもオススメなカクテルの一つです。使用するジンジャーエールが甘口か辛口かによってカクテルの味が変わるので、その時の好みや気分で選んで味を調整してください。

ジンバック

「ロンドン・バック」とも呼ばれるイギリス生まれのカクテルで、ジンにジンジャーエールとレモンジュースを加えて作ります。「バック」というのは、スピリッツをレモンジュースとジンジャーエールで割って作るスタイルのことです。

ジンバックはアレンジも豊富で、ジンをブランデーに変えれば「ブランデー・バック」、ラムに変えれば「ラム・バック」になります。

マミー・テーラー

スコッチウィスキーがベースで、ジンジャーエールとライムジュースを加えて作るカクテル。「スコッチ・バック」とも呼ばれています。スコッチの中でも「ブラックニッカ」でお馴染みの「ブレンデッド」を使用するレシピが多いです。

「ウイスキーを飲んでみたいけどロックはキツイかな…」という方にもオススメなカクテル。

ルージュ・バック

ブランデーをジンジャーエールで割った本格カクテルで、ブランデーの中でも「クルボアジェVSOPルージュ」を使用したものを指します。

ブランデーとジンジャーエールの甘さがベストマッチしていて、本格的ながら飲みやすいカクテルです。

シャンデー・ガフ

ビールとジンジャーエールを1:1で割ったカクテル。割合はお好みで調整しても大丈夫です。甘いのが好きという方は、ジンジャーエールの分量を増やしてみてください。

シャンデー・ガフには氷を入れないので、自分で作る際はグラスは冷やしておくのをオススメします。そうすることで、氷がなくても冷たいシャンデー・ガフが飲めますよ。

アマレットジンジャー

アマレットジンジャーは、あんずリキュール「アマレット」をジンジャーエールで割ったカクテルです。アマレットには「杏仁豆腐のような香りがする」という特徴があります。

香りも味わいも甘いので、お酒が苦手な方にもオススメです。作り方も、アマレットとジンジャーエールを混ぜるだけと簡単。自宅でも本格カクテルが楽しめちゃいます。

オペレーター

白ワインをベースとし、ジンジャーエールとレモンジュースを加えて作るカクテル。アルコール度数も高くないので飲みやすいです。名前に明確な由来はありませんが、操縦士(オペレーター)の間で流行っていたという説が有力と言われています。

白ワインを赤ワインに変えると「キティ」になります。

お手軽レシピでジンジャーエール×お酒を楽しもう!

甘口から辛口まで、様々な口当たりが楽しめるジンジャーエールのカクテル。飲みやすいものが多いので、カクテル初心者にもオススメです。

自分で簡単に作れるものばかりなので、ぜひ作ってみてください。

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