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カクテルのベース

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カクテルは、ベースとなるお酒とその他の副材料を組み合わせ、混ぜて作ります。お酒はベースとなるもの以外にも、風味付けなどの役割のために複数のものを混ぜる場合もあります。副材料として使われるものはジュース、シロップ、水、炭酸水のほかに、野菜やフルーツ、卵、牛乳、ハーブ、砂糖、塩、スパイスなどがあります。

目次

カクテルのベースの種類カクテルに使われるお酒の分類

お酒は主に製造方法で醸造酒、蒸留酒、混成酒の3つに分けられます。醸造酒はワインやミード(はちみつ酒)、ビール、日本酒、マッコリなどがあります。
蒸留酒は、ブランデーや焼酎、ラム、カルバドス(りんご酒)などがあります。
混成酒は、醸造酒をベースに作られるサングリアやベルモットなどがあります。また、フルーツ系のキュラソー、チェリーブランデー、カシス(クレーム・ド・カシス)など、ハーブやスパイスを使ったカンパリ、そのほかにもクレーム・ド・カカオやコーヒー紅茶のリキュール、アマレット、アトヴォカートなどがあります。

カクテルのベースにそろえておくといいもの

カクテルのベースとなるお酒はジンやウォッカ、ワイン、ラム、テキーラ、ウイスキー、ブランデー、ビール、日本酒、焼酎、その他リキュールなど非常に多くの種類があります。
その中でも、まずそろえておくといいものはどのようなものでしょうか?

ベースになるジンの種類

ジンは、穀物を原料とした蒸留酒に、ジュニパーベリーを加えて風味をつけたお酒です。オランダで誕生しました。
ジンには、ドライ・ジン、オランダ・ジン、シュタインベーカー、オールド・トム・ジン、フレーバード・ジンなどの種類がありますが、カクテルに最もよく使われるのは、癖のなく爽快な味わいが特徴のドライジンです。ドライジンには、ビーフィーターやウィルキンソンなどがあります。

ベースになるウォッカの種類

ウォッカはロシアのお酒です。ロシアは寒い気候のため、体を温める目的でアルコール度数の高いお酒を好む傾向にあります。ウォッカは穀物やジャガイモなどを原料に作られる蒸留酒を濾過して作るため、癖が少なく、ウォッカを使ったカクテルも非常にたくさんの種類があります。
代表的なものはロシアンウォッカです。そのほかにも、アメリカンウォッカやポーランドウォッカ、北欧系ウォッカなどがあり、原料や香り、味わいが異なります。
ロシアンウォッカは度数が高いものが多く、アメリカンウォッカはくせが少ないためカクテルに使われることが多いです。
まずはスカイウォッカやスミノフ、ウィルキンソンなどが手に入れやすく、使いやすいでしょう。

ウォッカの種類

ベースになるラムの種類

ラムは

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