「バーや居酒屋でカクテルを飲むのもいいけど、たまには自宅で作ってみたい!」
そんな風に思ったことはありませんか? 一見作るのが大変そうなカクテルですが、実は簡単に作れるモノもたくさんあるんです。
コンビニで材料を揃えられるお手軽カクテルを集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ジンを使ったカクテル
カクテルのベースとして有名なジン。多くの銘柄があるので、自分のお気に入りを探すのも楽しいですよ。
ジン・バック
【材料】ジン、レモンジュース、ジンジャーエール
もっとも親しみやすく、ポピュラーなジンベースカクテル。氷を入れたグラスに材料を注ぐだけで完成です。もしタンブラーがあれば、こちらを利用するのがベスト。
甘過ぎないので、すっきり飲めます。より飲みやすくしたい場合は、ジンジャーエールの量を増やすといいです。
ブラッディ・サム
【材料】ジン、トマトジュース、レモンジュース
トマトジュースが好きな方にオススメのカクテル。トマトジュースの分量で、アルコール度数を調整してください。
混ぜる際は、下からすくうように縦に混ぜるのがポイントです。こうすることで、底に沈んだトマトジュースが混ざりやすくなります。
ウォッカを使ったカクテル
ウォッカは無味無臭でクセも少ないので、カクテルのベースにピッタリなお酒。飲みやすいので、ストレートやロックで飲んでも美味しいですよ。
スクリュードライバー
【材料】ウォッカ、オレンジジュース
居酒屋でもお馴染み、ウォッカをオレンジジュースで割っただけのシンプルなカクテル
。基本的な割合は、ウォッカ1にオレンジジュース3です。氷は入れ過ぎると薄まってしまうので、3つくらいがオススメ。
ブルドッグ
【材料】ウォッカ、グレープフルーツジュース
「ソルティードッグ」をスノースタイルにしないバージョンがブルドッグです。
スクリュードライバー同様、基本的割合は1:3。甘過ぎず、スッキリと飲めます。
ビールを使ったカクテル
ビールはお好みの銘柄を選んでください。ビアカクテルは氷を使用しないので、材料とグラスをよく冷やしておくがポイントです。
ディーゼル
【材料】ビール、コーラ
基本の割合はビール:コーラ=1:1ですが、お好みで調整して構いません。コーラの風味を楽しみたい方はコーラを、アルコール強めが好きという方はビールの量を増やしてみてください。
レッドアイ
【材料】ビール、トマトジュース
ディーゼルと同じく、こちらも基本割合は1:1。最後に、お好みでタバスコや胡椒を振りかけてください。
トマトジュースはお酒と相性が良く、ウォッカやジンをベースにしても美味しいですよ。
ワインを使ったカクテル
赤ワインも白ワインも、高いモノでなくて構いません。家に余っているワインでも十分です。カクテルにすると渋みや辛さがマイルドになるので、ワインが苦手な方にもオススメ。
カリモーチョ
【材料】赤ワイン、コーラ
カリモーチョはスペインで親しまれているカクテル。
赤ワインとコーラを半々で割ればOKなので、お手軽にスペイン気分を味わえます。コーラ好きの方に、ぜひ飲んで欲しいカクテルです。
オペレーター
【材料】白ワイン、ジンジャーエール、レモンジュース
使用するジンジャーエールによって味が変化します。レモンジュースがなければ、ポッカレモンでも代用可能です。
赤ワインに変えると「キティ」というカクテルになります。赤ワイン派の方は、こちらもオススメ。
自宅でカクテルを手軽に楽しむ!
カクテルはコンビニで手に入る材料でも作れます。紹介したカクテルのレシピは、混ぜるだけと簡単なモノばかり。どなたでも、すぐに実践できますよ。