カクテル.net

カクテル.net

カクテルの基本!4大技法を徹底解説

約 3 分
カクテルの基本!4大技法を徹底解説

カクテルは材料を計って混ぜる、その作り方は簡単に感じることがあります。しかしその混ぜ方ひとつとってもカクテルの仕上がりは変化するほど奥が深いものと言えます。カクテルには4大技法があり、これをマスターすることがおいしいカクテルを作るための大切な要素となってきます。

カクテルの4大技法とは

カクテルの4大技法とはビルド、シェイク、ステア、ブレンドです。グラスで直接作るビルド、シェーカーに材料を入れて作るシェイク、ミキシング・グラスで混ぜるステア、ミキサーを使ったブレンドと4つになります。

この4つの技法を目指すカクテルの混ざり具合や使う材料によって使い分けることでカクテルを作ります。

ビルド

ビルドはお客様に提供するグラスに材料を入れ、直接混ぜてカクテルを作る方法です。4つの技法の中でも最もシンプルな技法と言えます。ソーダやトニック・ウォーターを混ぜる時や比重が違う材料を重ねるときに用いられます。

炭酸を使ったカクテルを作るときの最大のポイントはその混ぜ方です。やみくもに混ぜると炭酸が抜け、全体に気の抜けたカクテルになってしまいます。炭酸を混ぜるときはバースプーンをグラスに沿って大きく回すように使い、2~3回程度で混ぜ終わるようにします。

また、積み上げるというもともとのビルドの意味に従って作るカクテルにプース・カフェやフロートなどがあります。これらはグラスに注いだ後はかき混ぜないで仕上げます。

ステア

ミキシンググラスに材料を入れ、バースプーンを使ってかき混ぜる技法のことをステアといいます。シェイクと同じく、混ぜたり冷やしたりするのが目的ですが、ステアの場合は、比較的混ざりやすい材料を使ったカクテルに用いられます。材料特有の持ち味をキープできるのがステアの良さと言えます。

シェイク

シェイカーに材料と氷を入れて振り、混ざりにくい材料を急速に混ぜ合わせる技法をシェイクといいます。激しく振ることによって、アルコール度数の高い酒の角をなくし、空気を含ませることでまろやかな味わいになります。あまり振りすぎたり長時間振っていると氷が溶けて水ぽくなるので注意が必要です。

逆に生卵やクリームを使ったカクテルはしっかりとシェイクして均一に混ぜる必要があります。

ブレンド

電動のブレンダーを使い、カクテルの材料と細かく砕いたクラッシュアイス加えて混ぜる技法です。ブレンダーにかけることで氷をなめらかなシャーベット状に砕き、フローズンカクテルを作ることができます。いつものカクテルもブレンドでフローズン仕上げにすることで冷たさや食感が変わり、違った味わいのカクテルになります。また、空気を含むため口の中ですっと溶けるのが特徴です。

家庭用の冷凍庫で作られるキューブアイスはブレンダーでは砕くことができないため、あらかじめ細かく砕いたクラッシュアイスを用意する必要があります。

いちごやバナナなどの生のフルーツを使う場合は空気に触れると酸化して変色することがあります。これを防ぐにはブレンダーにフルーツを先に入れ、クラッシュアイスを後から入れる必要があります。フローズンカクテルは濃度がありグラスに注ぎにくいため、バースプーンでかきだすようにして注ぎます。

カクテルに関すること

カクテル  カクテル

カクテルの記事カテゴリ―一覧