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爽やかなのに甘い!女性に人気のモスコミュールって?

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爽やかなのに甘い!女性に人気のモスコミュールって?

今ではとてもスタンダードなカクテルとなっているモスコミュール。
お酒を飲まない人でも、名前だけなら知っているという人も多いのではないでしょうか。
居酒屋やBarなどでモスコミュールをオーダーしているのを見ても、圧倒的に女性の割合が多いようですね。
ただ名前の知名度は高いものの、モスコミュールがどんなカクテルなのかを詳しく知らない、という人は結構多いものです。
そこでこの記事では、モスコミュールの魅力についてご紹介していきたいと思います。

モスコミュールってどんなお酒?

モスコミュールはウォッカベースのカクテルで、ウォッカにライム(ライムジュースでも可)を加え、ジンジャーエールを注いで作られるカクテルです。
ジンジャーエールの甘みとライムの爽やかさが飲みやすく、それをウォッカとジンジャーエールの炭酸が引き締めて、飽きの来ない味わいに仕上がっています。
モスコミュールのアルコール度数は12%ほどで、その飲みやすさの割にはアルコール度数は高めです。ビールよりも全然強いお酒なので、飲み過ぎるとすぐに酔っぱらってしまいます。そのためか、よくレディーキラーとしても名前の挙がってくるカクテルです。

びっくり!モスコミュールの名前の由来

モスコミュールの名前の由来を知ると、そうだったんだ!と驚く人が結構います。
モスコミュールを英語名で表記すると「Moscow Mule」。
Moscow=ロシアの首都、モスクワです。
Mule=メスのロバとオスの馬との間にうまれた“ラバ”という動物のことを指しています。
つまりモスコミュールとは、日本語に直すと「モスクワのラバ」という意味だったんですね。
よく、「英語でモスコミュールなんて単語ないよね、何語だろう」なんていう人がいるんですが、「モスコミュール」で辞書を引いても出てくるわけではないので、ご注意を。
ではなぜ、「モスクワのラバ」なんていうカクテル名を付けたのでしょうか。
解説すると、モスコミュールのベースになっているウォッカはもともとロシアが原産国のお酒です。つまりモスクワ、とはウォッカのことを指していたんですね。
そしてミュール(ラバ)は、蹴る力=キック力の強い動物として知られています。
お酒の持つ度数の強さを一般的に「キック」と言うので、つまりモスコミュールは、「ウォッカがベースの、ラバに蹴られた位強いカクテル」という意味をもつカクテル名なのです。
レディ・キラーのカクテルとして定番と言われるのにも頷けますね。

モスコミュールを更に美味しく

モスコミュールを美味しく頂くためにまず必要なことは、グラスや材料を予め冷やしておくこと。
モスコミュールはもともと、熱伝導の良い銅製のマグカップで飲む飲み物でした。
そのため、冷たければ冷たいほど美味しく頂けるので、銅製のマグカップはなくともせめて材料やグラス、氷は大きめのものをつかうなど、出来るだけ冷やすことを意識すると出来上がりにも差が出ますよ。
また、男性の方にふるまう場合は辛口のジンジャーエールを使うのがおすすめです。
一般的なレシピでは甘口のジンジャーエールで仕上げますが、辛口を使用することで更に味が引き締まり、ピリッとしたジンジャーの辛味を感じることができる、男性向けのカクテルとして楽しめます。

モスコミュールは美味しいレディ・キラーカクテル

知らない人はいないというほど知名度の高いカクテル「モスコミュール」。
ですが、深く知ってみると意外と知らなかったことも沢山ありますよね。
お酒を楽しむ上で、そのお酒を知ることはとても良いことだと思います。
今後の参考になれば幸いです。

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