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クーニャンて知ってる?実はあのカクテルの別名なんです!

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クーニャンて知ってる?実はあのカクテルの別名なんです!

皆さんはクーニャンというカクテルをご存知ですか?知っているという方、もしかして、北海道のご出身ではないでしょうか。クーニャンを知らない人も、実は飲んだことがあるカクテルかもしれませんよ。では、クーニャンについてご紹介していきます。

クーニャンとは?

クーニャンとはピーチリキュールをウーロン茶で割ったカクテルです。ピーチの甘さとウーロン茶のスッキリとした苦みが相まってとても飲みやすいのが特徴です。それはまるで、ピーチフレーバーの紅茶のようだと表現されます。甘くクセのない桃のリキュールとすっきりとしたウーロン茶の組み合わせは飲みやすく、お酒が弱い人にも人気があるカクテルです。

でも、このピーチとウーロン茶の組み合わせ、どこかで聞いたことがあると思いませんか?そうです、レゲエ・パンチです。

レゲエ・パンチの別名、クーニャン

皆さんご存知のレゲエ・パンチはピーチリキュールとウーロン茶の組み合わせが絶妙な人気のカクテルです。ほかにもその名の通りピーチ・ウーロンとも呼ばれたりします。

もともとレゲエ・パンチは宮城県の仙台市で生まれたカクテルだといいます。バーテンダーがレゲエが好きな女性客のために考案したオリジナルカクテルでした。

そのレゲエ・パンチの北海道での呼び名がクーニャンです。クーニャンとは中国語で若い娘の意味を持ち、「姑娘」と書きます。ウーロン茶が中国を連想することから、北海道ではクーニャンと呼ばれているようです。

クーニャンの基本の作り方

クーニャンを作るのに使うのはクレーム・ド・ぺシェとウーロン茶、カットしたレモンです。それぞれの量はお好みですが、クレーム・ド・ぺシェ35mlにウーロン茶80~90mlが基本的な量です。氷を入れたグラスにクレーム・ド・ぺシェを入れ、冷やしたウーロン茶を注ぎます。軽くかき混ぜ、好みでレモンを絞って出来上がりです。

地域によって変わる呼び名

仙台で生まれたレゲエ・パンチは北海道でクーニャンとして愛されているわけですが、他の地域でも様々な呼び名があるようです。関西圏では中国のイメージから上海ピーチ、鹿児島では使っている桃のフランス語、ぺシェを用いてペシェウーロンなどと呼ばれます。

ほかにもピンクドラゴン、ウーロンピーチ、ウーロンピーなど地域によって様々です。クーニャンや上海ピーチなど、いずれもウーロン茶から中国を連想し、中国をイメージした呼び名が多いことが分かりますね。

クーニャンのアレンジ

シンプルなクーニャンはアレンジしやすいカクテルです。レゲエ・パンチはもともとアルコール度数が低いので、刺激を求めて味のない焼酎やジン、ウォッカを混ぜた「ハード・レゲエ」というカクテルも存在します。

また、氷を入れずに温めたウーロン茶にクレーム・ド・ぺシェを加えることで「ホット・レゲエ」として楽しむこともできます。寒い冬のお休み前にからだを芯から温めてくれます。

ところ変われば呼び方もいろいろ

いかがでしたか。クーニャンは実は仙台生まれのレゲエ・パンチの北海道での呼び名でした。日本で生まれたカクテルは、地域によって呼び名が違うこともあり、バーでカクテルの呼び方ひとつで出身地がわかるなど話が弾むこと、間違いなしです。

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