みなさんはカクテル作りが難しいと思っていませんか?カクテルにはシェイカーやミキシンググラスなどが必要なカクテルもありますが、グラスに注ぐだけで作れる簡単なカクテルもたくさんあります。今回はそんな自宅でも作りやすいカクテルの中でも、よく使われるジンとウォッカのカクテルレシピを一覧にしてご紹介します。ぜひ自宅で色んなカクテルを作ってみてください!
目次
ジンベースのカクテル
【ジントニック】
ジンベースのカクテルの中でも王道なカクテルで、シンプルが故に美味しいジントニックを作るのは難しいと言われています。
・ドライジン 30ml
・トニックウォーター 適量
・カットライム 1カット
【ジンバック】
別名「ドラゴンフライ」と呼ばれるカクテルで、飲みやすさ抜群です。ジンバックにはレモンジュースを入れるのが通例ですが、カットレモンで代用することもできます。
・ドライジン 45ml
・レモンジュース 20ml
・ジンジャーエール 適量
【ジンリッキー】
ジンベースのカクテルの中でも辛口に仕上がっているカクテルです。
・ドライジン 30ml
・炭酸水 適量
・カットライム 1カット
【ジンライム】
ジンにライムジュースを少量入れるだけの、ジンの味を楽しめるカクテルです。同じレシピでシェイクにすると「ギムレット」になります。
・ドライジン 45ml
・ライムジュース 15ml
【オレンジブロッサム】
ジンをオレンジジュースで割ったカクテルで、お酒が苦手な人にもおすすめできるカクテルです。飲みやすいですがアルコール度数は10度ほどになります。
・ドライジン 45ml
・オレンジジュース 適量
【ブラッディ・サム】
ドライジンのクセとトマトジュースの個性が活かされたカクテルです。
・ドライジン 30ml
・トマトジュース 適量
・カットレモン 1カット
ウォッカベースのカクテル
【ウォッカトニック】
ウォッカトニックはジントニックよりも、スムースで飲みやすいです。
・ウォッカ 30ml
・トニックウォーター 適量
・カットライム 1カット
【ウォッカリッキー】
無味無臭のウォッカにぴったりのカクテルで、辛口でスッキリしているのが特徴です。
・ウォッカ 30ml
・炭酸水 適量
・カットレモン 1カット
【モスコ・ミュール】
モスコ・ミュールはスタンダードカクテルの中でも有名で、ジンジャーの甘さと辛さがちょうど良いカクテルです。ジンジャーエールで割るときにはレモンが使われることが多いですが、モスコ・ミュールの場合はライムを使うのが特徴です。
・ウォッカ 45m
・ライムジュース 15ml
・ジンジャーエール 適量
・カットライム 1カット
【ブルドッグ】
ブルドッグは甘酸っぱくて飲みやすいカクテルです。グラスをスノースタイルにしたら「ソルティ・ドッグ」になりますが、塩をプラスするだけで味に大きな違いが出るので飲み比べてみるのがおすすめです。
・ウォッカ 40ml
・グレープフルーツジュース 適量
【スクリュー・ドライバー】
カクテルの中でも飲みやすいと人気の高いカクテルで、お酒が女性にもおすすめできます。ただしアルコール度数は10度以上になるので、飲み過ぎには注意しましょう。
・ウォッカ 45ml
・オレンジジュース 適量
【ブラッディ・メアリー】
ウォッカをトマトジュースで割ったブラッディ・メアリーは、フルーティーで飲みやすいカクテルに仕上がります。シンプルな風味なのでアレンジがしやすく、マドラーセロリやカットレモンに加えウスターソースやタバスコも使われることがあります。
・ウォッカ 45ml
・トマトジュース 適量
・カットレモン 1カット
【ブラック・ルシアン】
カルーアなどのコーヒーリキュールを加えて作られるカクテルで、まるでコーヒーのように飲みやすいのが特徴です。香ばしい苦味とまろやかな甘さのバラスが良く、ゆっくりと飲みたい一杯です。
・ウォッカ 40ml
・コーヒーリキュール 20ml