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覚えておきたい基本のカクテル用語

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覚えておきたい基本のカクテル用語

カクテルを作る上で基本的な技法や道具などさまざまな用語が登場します。

カクテルの基本的な技法

・ビルド
カクテルを飲むグラスに直接材料を注いで、そのまま提供することをビルドといいます。難しい道具は不要で最も簡単に作ることができる技法です。グラスに氷とリキュールを入れ、ソーダやジュースを注いでかき混ぜます。ソーダなどの炭酸が入ったものを使う場合はかき混ぜすぎると炭酸ガスが逃げてしまいます。バー・スプーンで軽く1~2回大きくかき混ぜなるべく炭酸が抜けるのを防ぎます。

また、リキュールはソーダやジュースと比べて比重が重いためグラスの底に沈んでしまいます。かき混ぜるときにはバースプーンをグラスの底から上に持ち上げるようにしてかき混ぜます。

・シェイク
カクテルの材料と氷を一緒にシェーカーに入れて振り、混ぜ合わせる技法がシェイクです。シェイクすることで、全体を強くしっかりと混ぜ合わせる効果があり、アルコール度の強い酒をまろやかに飲みやすくすることができます。

・ステア
ミキシンググラスに材料と氷を入れ、バー・スプーンで手早くかき混ぜる技法をステアといいます。混ぜ合わせる酒の比重にあまり違いがないときや、シェ-クするとカクテルが濁ったりするときに用いられる技法です。

カクテルを作るのに用いられる技法

・コーラルスタイル
シロップやリキュールを使って、グラスの縁に幅広く塩や砂糖をまぶしつける方法のことをコーラルスタイルといいます。見た目以外にも味の変化を付ける意味合いもあります。

・スクイーズ
オレンジやレモンなどフルーツから果汁を搾り出すことをスクイーズといいます。フルーツを半分に切り、切り口をスクイーザーの中央にあて、ゆるく左右に回して搾ります。絞りすぎると柑橘の白い部分に含まれる苦みが出てしまうので押しすぎに注意しましょう。

・ダッシュ
仕上げにビターズやリキュール類をカクテルにひと振りすることで味を引き締めることをいいます。

カクテルに使われる単位を表す用語

・1ドロップ
ビターズ・ボトルを逆さにして自然に滴り落ちる量のことをドロップといいます。約1/5ml

・1ダッシュ
ビターズ・ボトルをひと振りしたときの量をダッシュといいます。約1ml

・1ティースプーン
ティー・スプーンの略で約5mlです。

・1オンス
日本では約30mlです。1オンスをシングル、2オンスをダブルと呼ぶこともあります。

カクテルの分類

・オールデイカクテル
食事に合わせるなどの決まりがなく、いつ飲んでもかまわないカクテルをオールデイカクテルといいます。ほどよい酸味や苦味を持ち、甘味のバランスがよいカクテルです。

・アペリティフ
食事の前に飲む食前酒でノドを潤して、食欲を増進する目的があります。

・ディジェスティフ
食後の口直しや消化の促進のために飲まれる食前酒のことをいいます。一般的に甘口に仕上げたものやアルコール度数の高いものが多くみられます。

・ナイトキャップカクテル
就寝前に良い眠りに浸けるようにに飲む、いわゆる寝酒のことをいいます。ブランデーをベースにした濃厚なカクテルや卵を使ったカクテルなどは体を温めゆっくりと眠りに就くのに効果があるとされています。

カクテルに関すること

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